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なぜ言われたことを忘れるのか
人はたいていのことを忘れて今を生きています。
そして、マルチタスクができないのです。
だから何かしている時に言われた事は
すぽーーーん!と抜けてしまう。
いいんですよ、忘れる事は誰にだってあります。
問題は、忘れたことを何とも思っていないこと。
忘れたら、次は忘れないように!
相手に同じことを言わせないように!
という意識を持つことです。
そして、必ずメモしましょう。
メモはなんでもいいです。
手に書いてもいいし、スマホのメモでもいいし、ラインのトークを自分1人のグループを作ってメモがわりにしてもいい。
とにかく自分があとから見返せる、そしてメモしやすいものを選びましょう。
手伝うという意識を変える
忘れてしまう原因に、受け身である、と言ったことも考えられます。
当事者意識を持ち、自分ごととして考えていれば
家事を忘れるなんてことはなくなります。
妻に甘えていることを自覚しましょう。
自分が住んでいる家のこと、なぜ自分で把握しようとしないんですか?
あなたの家ですよ?
手伝う手伝わないじゃない、あなたが生活する空間のことは把握してやるべきなんです。
家事を忘れない具体的な方法
具体的には、3つ方法が考えられます。
①メモする
②口に出してすぐやる
③毎日のルーティンに組み込む
まとめ
やらなければならないことを後回しにすると、忘れてしまいます。
すぐやる、メモする、クセになるまで毎日続ける
そんな風にして、家の中のことを少しずつ
奥さんがもし風邪で寝込んでも家が回るように
覚えていけたら素敵ですよね!
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